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スペインの画家ゴヤは病気で視力を失った?

雑学先生

ゴヤは迫力のある傑作をたくさん残していますね。

雑学クイズ

スペインの画家ゴヤは病気で視力を失った?  ◯ or X

答えは右端の▼をクリック!

クイズの答え: X

ゴヤが病気で失ったのは聴力です。

解説

フランシスコ・デ・ゴヤは18世紀後半から19世紀前半に活躍したスペインの大画家です。タペストリーの下絵描きを経て、宮廷画家に上り詰めました。しかし、その後まもなく、大病を患い、聴力を失いました。

耳が聞こえなくなった後も、ゴヤは絵筆を振るい続けます。代表作として知られる傑作は、聴力を失った後で生まれました。『カルロス4世の家族』や『着衣のマハ』といった作品です。

ゴヤは油絵だけでなく、壁画や版画も手がけました。テーマも肖像画から宗教画、戦争画まで多岐にわたります。近代絵画の先駆者として、後の世の画家に大きな影響を与えました。

親子で調べ学習

雑学先生

ゴヤはスペインの画家なんですね。

調べてみよう!

スペインの有名な画家を調べてみましょう。

雑学先生

「スペイン 画家」でネット検索してみましょう。

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